LPM-0203 CLOSEUP 01 OITA meets MICHAEL Vol.1 from KAZUTAKA OITA ~ついにあの男が帰ってきた!笈田和孝と禁断の再会へ~
マイケル:新年、明けましておめでとう!それじゃみんな、乾杯っ!!
女性ABC:かんぱ~い!!
マイケル:いやぁ、新年早々めでたいなぁ。こうやって君たちと新年会をやってるんだもん!こんなこと忘年会以来だよね?今年はきっと良いことあるなぁー。まいったまいったぁー!アハハ。
女性A:そうそう、前からずっと聞きたかったことがあるんですけど、聞いちゃっても良いですかぁ?
マイケル:なんだい?今日はめでたいし、気分がすこぶる良い感じだから、なんでも答えちゃうよ!
女性A:でも恥ずかしいなぁ。。
マイケル:そんな恥ずかしがることなんてあるもんか。
女性A:じゃあ勇気を出して聞いちゃいます!なんでそんなにマイケルさんってイケてるんですかぁ☆
マイケル:オレってそんなにイケてる?フフフ、じゃあ今日は特別にその答えを君たちに教えちゃう!
女性B:ホントに?きゃーすごぉーい!!
女性C:教えて教えてぇ~♪
マイケル:それはね。オレは怪盗イケメン紳士だからさ!素敵な娘のハートをギュッと盗むのさ!!
女性A:きゃー盗まれた~い!!
女性B:私も私もぉー!!
マイケル:じゃあ盗んじゃおっかなぁー!そぉれ!えぃっ!
効果音:リリリリーン、リリリリーン(電話がなっている音)
女性C:電話なってるよ。
マイケル:まったくもー、良いところだったのにぃ。。しょうがない出るかぁ。。みんな楽しんでてぇー。
女性ABC:はぁーい!!
効果音:ガチャッ(受話器を取った音)
マイケル:はいはいマイケルですが。
笈田和孝:あっ!もしもしマイケル?あけおめことよろ!
マイケル:どちらさんですか?
笈田和孝:オレだよオレ。忘れちゃったの?
マイケル:もしかして、シーズン2に入ると同時に、僕をもう要らないとか言って、簡単に切り捨てた、あの笈田さんですか?今忙しいんですけど。
笈田和孝:まぁまぁそんなこと言わずにさぁ。確かにご無沙汰しちゃってたけど、元気にやってるの?
マイケル:もうこの電話を今すぐにでも切りたいぐらい元気にやってますよ。
笈田和孝:そうなんだ?なんかすごく忙しそうだね?後ろもなんかガヤガヤしてるし。。
マイケル:すんごく忙しいですね。今日中に仕上げちゃわないといけない仕事が2~3あるんで。後ろがガヤガヤしてるのは気にしないでください。テレビです。
笈田和孝:そうなんだ?なんかマイケルさんマイケルさん聞こえるけど。
マイケル:今マイケルジャクソンのライブ見てたんです。熱狂的なファンが騒いでるんですよ!!
笈田和孝:ふぅ~ん。そうなんだ?
マイケル:そうなんです。
笈田和孝:……。
マイケル:……(汗)。
笈田和孝:実は今回ちょっとマイケルにお願いしたいことがあるんだけど、引き受けてくれる?
マイケル:またそのくだりですか?っていうか、シーズン2に入ってからというものの、全然ホームページが更新されてなくって、見ててチョーつまらないんですけど。
笈田和孝:やっぱりマイケルもそう思う?
マイケル:そう思いますねぇ。僕を簡単に切り捨てた天罰がくだって、てっきりもう解散したのかと思ってました。まだ懲りずにやってたんですね。まわりの人たちもみんな解散したとばかり思ってますよぉ!
笈田和孝:そんなこと言わないでよぉ~マイケルちゃ~ん^^;
マイケル:で、お願いしたいことってなんですか?忙しいので手短にお願いしたいんですけど…。
笈田和孝:実は最近また仕事が忙しくなってきちゃって、クローズアップのコーナーでメンバーに新曲のことをインタビューしなくちゃいけないんだけど、ちょっと自分時間がとれなさそうなので、またシーズン1の時みたいに、マイケルにクローズアップの原稿をお願いしたいなと思ってさぁー。
マイケル:別にクローズアップするようなことでもないのに、自分たちでクローズアップだなんて、いい歳して自画自賛して恥ずかしくないんですかぁ!?
笈田和孝:……。
マイケル:……(汗)。
笈田和孝:ねぇねぇ、マイケルって前からそんなにイライラしたキレキャラだったっけ??
マイケル:なんかすんごく久しぶりなので、どんなキャラ設定だったかもう忘れちゃってて、感覚が取り戻せないんです。もう少しおだやかでしたっけ??
笈田和孝:もっと優しかったと思うけど。すんごく優しいからって、みんなから愛されてたじゃない!?
マイケル:愛されてた??マジホントですか??
笈田和孝:ラブピースモードのホームページを見てくれている大多数の人は、マイケルファンだよ!!みんな待ってるよ。
マイケル:みんなが待ってる!?ホントですかぁー!?すんごく響きが良いですね!!みんなが待ってるかぁ~。そうかそうかぁ~♪
笈田和孝:……(汗)。
マイケル:じゃあクローズアップ書いちゃおっかなぁ!!またホームページを盛り上げてみせます!笈田さん!大きな船に乗っかったと思っていてください!!
笈田和孝:あっありがとう…。
マイケル:で、具体的には何をすれば良いですかね?
笈田和孝:そうね。そしたら、ボーカルのsakiちゃんにまずはインタビューしてよ。
マイケル:質問の内容は適当に自分の方で考えちゃって良いですかね??
笈田和孝:えっ?逆にそこまで考えてもらっちゃって良いの??すんごいモチベーションだねマイケル!!また昔みたいにマイケルと一緒に活動ができてなんか嬉しいなぁ♪
マイケル:本当は僕も、笈田さんからいつお呼びがかかるんだろうかと、待ちわびていたんですよ♪ゴールデンコンビ復活ですね!ホント嬉しいなぁ~☆^^
笈田和孝:じゃあよろしく頼むね!!頼りにしてるよぉ~♪
マイケル:了解です!任しておいてください!!
笈田和孝:じゃあ原稿楽しみにしてるね。ではまた。
マイケル:ではまたぁ~♪^^
効果音:ガチャッ(受話器を置いた音)
マイケル:ふふふ。面白くなってきたぜぇー!!質問の内容はすべてこのマイケル様にお任せとはあのメガネもヘタをこいたものだな!!都合の良い時だけ電話してきやがって、あの時このオレ様を簡単に切り捨てたことを絶対に後悔させてやるから見ていろよぉ~!!ハハハハハ。
マイケルみんなが待ってるよぉ!